天才を葬り去るには2010/01/05

今日の名言


  天才を葬り去るには、彼を敬えばよい。


【解説】

 歴史上の天才達。彼を「尊敬」する遠巻きが、彼を理解していない事は多いものです。いや、天才の思想に直裁に触れる事ができなかったから、きっと敬っているのでしょう。

天才的な人物が一番に望む事は、「理解される」事でしょう。そして、さらに対立する論敵としてでも、同じ地平上で理解しあい、批判しあう存在が一番欲しかったに違いありません。

過去の思想家達と格闘しながら、理解し、さらに先に進める態度を持ちたいものです。

  も/あ

忘れ物2010/01/05

へちがら

編集長の大失敗

も忘れ物ばっかりしている。歳のせい・・というか、先天性物忘れ・・・短期記憶欠陥・・だろう。

ドラッグストアと、食品スーパーが同フロアに並ぶ近くの大型店。乾燥どめのクリームを買った。ついでに、スーパーに移り野菜など購入。

レジの後、詰め込み作業・・・そっちに夢中になり、急いで帰宅。

風呂上がりにクリームを利用しようとして、忘れ物を思い出す。が・・・夜で、どうにもならない。

次の日、多分なかろう・・と思いつつ、ついでにスーパーに聞きにいく事にした。・・が、一度通り過ぎで、忘れてしまい、また家から、再度出かける事に。

クリームがないと・・・冬はかゆくて、どうにもならない。

スーパーのレジ横に忘れたのだから、スーパーの人に聞いてみた。

「あのう、昨日、ドラッグストアの袋の忘れものがありませんでした・・・」

「ああ、そういえば、ドラッグストアの方に渡したような・・」

と言って、ドラッグストアのレジに聞いてくれた。そしたら、有り難い事に、そちらに保管されていた。

こんな場合には、どちらに保管されるものか ? 

販売した店のレジの方が忘れ物取り扱い業務の担当と言うことになるようだ。まあ、そんな規約まではないだろうが。

とりあえず、めでたしめでたし。

まあ、どこかに紛失だろうと思っていたが、保管されていた。あまり確率の少ない事で「有り難い」事だ。

有り難いと言う言葉の本来の意義を確認した。・・・・

いつもいつも、忘れ物ばっかりで、紛失物ばっかりだから・・

本当に「がらくた」記事ですいません。

編集長